FreeStyleリブレ

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血糖値を14日間継続して計測する器具。
読み取り器とセンサーで計測。
メーカーはアボット。

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2022/12の年末に本を読む。

糖質中毒。痩せないのは今更で、糖質制限も今更で、特に刺さらない。
唯一「中毒」が刺さる。今ゲーム中毒状態でやめられないのは、刺さる。

この本の中では、血糖値計測する「リブレ」という器具があるらしい。
「リブレ」「リブレ」連呼してたイメージがあるこの本。
用語が出るたびに「？」となるので気になって。

「リブレ」とは何か。
どうも血糖値の変化をみられるらしい。
血糖値計測する器具はほかにもあるものの、何か扱いが難しい。

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2023/01/03（火）
電気屋では、ヨドバシにはないがビックカメラの一部の店舗に在庫がある。
通販でいいのでAmazon注文。
読み取り器とセンサーは別売もあり、読み取り器5,000円、センサー7000円。

2023/01/05（木）
午後到着。
センサーは、針がある。貼るタイプ。
外したらもう一度つけられない（衛生面から）。
愕然とする。
何回も取り外し計測するものかと思っていた。
ただ、救いはある。14日間継続して計測できる。
付けるなら明日かな。

2023/01/06（金）
センサーを右腕上腕部裏に取り付ける。
センサーは、針がある。
ガチャンと付けたが、痛みはない。
刺さってないのか上腕部裏に神経がないのか。
センサーは60分後から記録が出るので待ち。

60分以上経過後、読み取り機で読み取る。
読み取り快適。簡単に読み取れる。
血糖値の変化もグラフで分かる。確かに食事後は上がる。

2023/01/07（金）
朝のシャワー。といっても水がかかると壊れそうなので顔を洗う程度にとどめておく。
センサー付けたままだと外に出ていいのかわからん。
痛みはないが、針は刺さった、または触れた状態での貼り付け。
電車のラッシュでもまれるとさすがにまずいと思い控える。
映画に行く。チュリトスとアイスティー。
帰り際の電気屋で立ち眩み。
（後で確認したが血糖値はチュリトスで上がっている途中しかなく、立ち眩みと血糖値は関係ない、いつものよくある立ち眩み。）
首元がかゆい。シャワー浴びたい。
粘着力の弱い荷造りテープ購入。防水に使おう。
・・・
こういう時の防水グッズがあるはずと思って検索。
「防水」「上腕部」「介護？」


「防水プロテクター」だった。まさにこれ。Amazon注文。

2023/01/07（土）
1.サランラップで上腕部をまく。
2.スーパーのビニール袋を腕に通す。
3.粘着力の弱い荷造りテープをまいて防水。
シャワー浴びてシャンプーしてすっきりする。

2023/01/08（日）
シャワー時の防水は同様。慣れてきたが油断すると水が入ってしまいそう。
「防水プロテクター」が午前に到着。

2023/01/09（月）
「防水プロテクター」を使ってみる。
防水部がゴムで腕に巻くときにやや力がいるが、その分防水の信頼度が高い。
シャワーもしやすく不安もない。
このまま計測し続けるかもうやめてしまうか。
血糖値の変化が見えるけど、食事すると血糖値が上がるくらいで、特に心配事がない。
本によると食後の運動が血糖値を抑えるらしいが、腕立て数回程度では効果がないみたい。

そろそろデータをパソコンに読み取り考えて
スマホのリブレアプリを入れた。
なんと。

読み取り機無しで読み取るんですけど！

スマホだけでセンサー読み取れるらしい。
ただパソコンとの連携やデータのエクスポートには未対応みたいだが。
その後、パソコンに専用ソフトをダウンロードして読み取り器とパソコンを接続してデータをみる。

ネットで他の情報をあさってみると。

シャワー浴びても大丈夫！？

気づかなかった。
取説にはシャワーのこと記載ないから、当然水かけたらいけないと思い込んでた。
水をかけないでくださいとも書かれてはいないので気にはなっていたが。
ホームページのFAQにはシャワーOKとある。この数日の苦労は一体・・・。

まとめ

• 血糖値を14日継続して計測できる。
• 読み取り器とセンサーの構成で、センサー（7,000円）は一度使うと再利用不可。
• センサーに針が見えるが取付時は痛くない。
• どうも防水なので、シャワーで気にする必要ないらしい。風呂も30分ならいいらしい。
• センサーだけでもスマホで読み取れるが、読み取り器あるほうが便利っちゃ便利。
• スマホだとデータが取り出せない。
• 読み取り器は電源入れて近づけるだけだし、パソコンで読み出せるし。

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