コクリコ坂から

2011年、スタジオジブリ。宮崎吾朗監督作品。

比較にゲド戦記が出てくる。


コクリコ坂から　公式サイト
http://kokurikozaka.jp/


おいおいなんなのちょっと「コクリコ坂から」すげえツボなんですけど。 - たまごまごごはん
http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20110806/1312577473

●いい人しかいない世界●
物語的に大きな起伏はあります。が、そこだけに焦点を当てている作品ではないと思います。
むしろ、このレトロファンタジーの世界に生きる人達がバラバラに動いているのが心地よい作品です。
もう全員それぞれの人生を送っている背景が一人一人に透けて見えるのが楽しくて仕方ない。女子寮は特に詳細に描かれているので、いちいちキャラを見ていて楽しいです。
モブキャラの一人なんですが画学生のヒロさんがめちゃくちゃもっさりしていてかわいくてですね。
彼女パーティーで集まったりしても特にキレイにしたりせず、黙々と飯食っていて惚れました。かわいい。

コクリコ坂から: いやはやどうも
http://take-the-a-train.seesaa.net/article/214098212.html

コクリコ坂から - 帝國辺境伯のためいき。
http://blog.goo.ne.jp/mr-takanotsume/e/beb7b6607ed6e08ca3887de29fbccf59

…しかし、監督が代わろうと、冒険活劇ファンタジーでなくなっても、ジブリ連中の
散らかりまくった男の城を女の子に掃除してもらいたい願望は相変わらずのようです。
(参考→名探偵ホームズ、天空の城ラピュタ、ハウルの動く城等)
この作品を許容できたのは、逆に「ゲド戦記」のひどさのおかげなのか…ずっと良く
なってます。２代目監督の是非についてなんとも言えませんが、大きな組織が存在する
以上、組織を運営するためにこれからも映画を作り続けなければならないんでしょうね…
大変ですね。

「コクリコ坂から」みた。: たいむのひとりごと
http://time-de-time.air-nifty.com/blog/2011/07/post-de57.html

感想：コクリコ坂から: せつな日記
http://setsuna-chi.moe-nifty.com/blog/2011/07/post-061e.html

そういえば、男の子が空から降ってくるアニメなんだね（笑）。女の子が降ってくることは多いけど、男の子は珍しいよなあ。これは女性が見るべきアニメなのかも。（男視点では説明不足となる可能性はあるかな？）

暇人＼(^o^)／速報 : 【ネタバレ注意】コクリコ坂からの評判がかなり良い件　千と千尋以来の神ジブリか！？ - ライブドアブログ
http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51647418.html

「無我夢中だった『ゲド』と違い、今回は悩み抜いた」──「コクリコ坂から」宮崎吾朗監督 (1/2) - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1107/15/news078.html


写真展：
横浜開港資料館で『「コクリコ坂から」の時代から』-広瀬始親写真展 - ヨコハマ経済新聞
http://www.hamakei.com/headline/6270/

開館時間は9時30分～17時（入館は16時30分まで）。入館料は大人＝200円、小中学生＝100円。月曜・年末年始休館（月曜日が祝日の場合は翌日）。両展示とも10月23日まで。

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