2009.01.17設置。
気になる情報を気の済むまで検索。物が捨てられない性格でインターネットのお気に入りが多くなりすぎてどれが必要な情報かわからないのでどうするかと考えてたらブログが流行りだしてやってみると簡単だけどネタがないので調べ物をするブログにしてみた。
注意事項。あくまでネットの情報なので。どんなに良さそうでも。実際はそうでもないことはあるから。
多数決が正常に機能する前提条件って対等とかかな。
塀の中のチャンネル権 : メカAG
http://mechag.asks.jp/449966.html
404 Blog Not Found:多数決はなぜ「正しい」のか
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51447240.html
塀の中のチャンネル権 : メカAG
http://mechag.asks.jp/449966.html
何かのテレビ番組で、刑務所の様子をレポートしていた。海外の刑務所の話だったかもし
れない。その刑務所は比較的自由だが、物の貸し借りや食事のおかずの授受は固く禁じら れているという。つまり嫌いなおかずと好きなおかずを他人と交換することができない。
それを聞いて番組のコメンテーターは「そんなもの自由にさせればいいのに」という声が多数を占めた。しかし事情を知っている解説者は次のように述べた。要するに本当に自由 意志なのか、それとも裏で強要されての行為なのか、管理側は判断できない。だから自由 にさせると弱者が強者にどんどん搾取されてしまうのだ、と。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51447240.html
結果として結論が正しかった場合、結論をどう導きだしたかは実はどうでもいい。多数決だろうが賽の目だろうが、はたまたきちんとした議論の後に全員一致して至ったものであろうが、正しければめでたしめでたし、である。
問題は、結論が間違っていた場合だ。
この場合、間違った結論を導いた者を我々は罰せずにいられるだろうか?
多数決とは、罰を防ぐおそらく唯一の方法なのだ。仮に結論が間違っていたとしても、少数派が多数派を罰するというのはおよそ不可能である。もちろん 少数派が多数派を抑圧できるだけの何らかの力を持っている場合はその限りではないが、そういう状態が成立していたのであれば少数派は多数決を待たずして結 論を多数派にその力をもって押し付けるだろう。
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